アベ政治を許さないー反権力の闘いこそ!

2017.12.09 Saturday 23:02
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     後先になるが、今日11日(月)学習集会の取り組みを報告しておく。

     最初に人民新聞の編集者から、弾圧に対しての取組みが提案された。

     なんと、11日に編集長が起訴となった。報告では法治国家と言いながら

    全く法治国家になっていないことを訴え、12日18時から神戸地検前での抗議

    19時から生田警察署前での抗議をするとの提案があった。

     

     メインゲストの弘川さんからは、憲法カフェの意義、工夫の話に始まって

    ビンゴゲームで人々を集めるというようんに、楽しく憲法を知る学という雰囲気作りの話があった。

     憲法については憲法13条の個人の尊厳を憲法の3要件の前提になることとして訴えた。

     そして尼崎の市民と野党の共闘の実態、市民がかかわることで新たな取り組みができたし

    中では参加した人が選挙活動、政治活動の有意義さを体得したことも話された。

     一つ提起があったのは3000万人署名に取り組むにあたって

    日本会議は国民投票で勝つために名簿をつくり連絡先も得、さらに支持者が支持者を増やしていく

    選挙戦の時の支持者カード、そして支持者を増やしていくやり方を想起させるものだったが、提起した。

     私の思うところ3000万人署名は署名数を増やす工夫をしていかなければならないが、

    連絡先まで得るということは役割としてないだろう。

     確かに別途としてネットワークをつくっていくような取り組みを考えるのがいいかもしれない

    というのが、今思うことだ。

     

    12月9日(土)は、「日本の再生」という脱原発を基本にして、新エネルギー、自然エネルギーの開発状況の映画を見た。

    いくつか分かったことがあった。ドイツはフランスから原発からつくられる電気を借りてるということについて、全くそうではないこと。それはドイツの送電線を通って、イタリアに大部分が行っていること、さらにフランスとの取引関係で電力を買うことがあるが、それに倍する電力を自然エネルギーで造ってフランスに売っているということだった。

    問題は自然エネルギーが大量に作られ需要と供給のバランスが崩れ価格が安くなることだという。また風力など自然エネルギーの安定性が不安ということだが、1基の風力発電の電力供給が不安定でも他の基は動いているということになり平均すると安定する電力供給がされるということだ。

    今や世界的には原発より自然エネルギーの方が倍も電力を生み出しているということ。安倍政権の言うように原発をベースロード電源とするのでなく自然エネルギーをベースロード電源にして考えると、全く違ったエネルギー供給状況になること、自然エネルギーは生産において経済的である。はっきりいって儲かる産業であり雇用を生み出すことでもあることが実証されているという。

    それから再生エネルギー、自然エネルギーで世界が動くようになると、石油のをめぐっての争いもなくなるということだった。

     

     それから、「辺野古の海に基地をつくらせない神戸行動」だ。今日は最初のアピールの後はウクレレで弾いたり歌ったりした。

    アピールでは沖縄に米軍基地が7割もあるこの理不尽を言い、トランプ政権の下で米軍の事故が多いことをいい、その米軍基地であることから数々の事故、事件が増えているのではないか、アメリカ、トランプの安全保障上の不安定、内部矛盾が生じているのではないか、イスラエルの首都をエルサレムとすることに賛同したりする動きの中でも起こってきていることではないか、そのもとでの沖縄の米軍基地であれば、ますます沖縄は危険な状態に置かれる。ヘリの部品の落下にも表れている。そして、そのような基地が沖縄にあることは他国から見て沖縄は危険な島と見られる。住民はますます不安にならざるを得ない。これ以上沖縄に基地を押し付けてはならないということだ。

     

    それから「今なら止められる武器輸出」の講演集会に参加した。どれだけ日本はアメリカに武器を買わされているのか。F35A、イージス・アショア、無人機など、(プレデターなど無人機で他国を攻撃すると罪悪感がないかと思っていたが、実際にアメリカの兵士で解析度の高い画像の中で、ロケット攻撃をし、殺人をした場合、それで一歩職場を出ると家族にもその話はできないし実際は、その兵士は千数百人を殺したという実績があれば、やはり精神的におかしくなるということもあるらしい)そして、それらを北朝鮮や中国を敵視して、南西諸島に自衛隊基地をつくりミサイル基地をつくろうとしている。軍事予算が今や5兆2551億円と戦後最大に膨れあがっている。そして最近では敵基地攻撃ミサイルを持とうとしていることも明らかになっている。敵基地攻撃ということになれば完全にアメリカのように常に海外を攻撃して戦争を始めることになりかねない。そして、今日の話では武器の研究予算がこれまでの10倍にふやされ武器輸出が防衛装備移転計画といって潜水艦や対潜哨戒機などの輸出がもくろまれている。平和憲法のある日本では考えられないことだ。講演者は最後は幣原喜重郎の言葉、「正気の沙汰とは何か。武装宣言が正気の沙汰か。それこそ狂気の沙汰だという結論は考えぬいた結果出ている。

    世界は今一人の狂人を必要としている。自ら買って出て狂人とならない限り世界は軍拡競争の蟻地獄から抜け出すことはできまい。これは素晴らしい狂人である。世界史の扉を開く狂人である。その歴史的使命を日本が果たすのだ」という言葉で締めくくった。

     

     昨日のことになるが人民新聞の編集長の拘留理由開示公判を傍聴した。聞く限り詐欺という事実はない。誰も被害者がいない。キャシュカードを隠したり流用したりしたことはない。だいいちカードは本人のものだ。そして、これ以上拘束している意味がないこと、逃亡の恐れは全くない。重責の編集長を放棄して逃げることはない。編集長の役割は有意義でやる気を持って取り組んできていることを弁護士、被告本人が訴えた。被告の陳述の中で、特に房の中での非人間的な暮らし、拘束された時の人権侵害を具体的に話をし、厳しく批判した。

     

    その後、関電法行動に行った

    私が行った頃は雨が始まった。寒さもかなりのものだ。そこでやはり歌やアピールをした。

    沖縄の道は、沖縄が開く

    戦世を拒み平和に生きるため

    今こそ起ちあがろう

    今こそ奮い立とう

     

    それから人民新聞編集長逮捕弾圧に抗議する集会では、多くの人士がアピールをし、人民新聞への弾圧を分析し抗議した。

    私の思うところは弾圧が詐欺という名称でされるということ、権力には打つ手がないからこの手を使っているということ、新聞という報道関係への弾圧であることから、これをどう見るか。大新聞やマスコミが権力批判を十分できない状況にあって、それは安倍政権のマスコミ対策が周到に行われていることによっていることだ。

    そこで権力に従わない人民新聞に矛先を向けてきたと考えられる。それでは権力におもねない新聞や雑誌もあるので、今回の弾圧を皮切りに言論への弾圧が始まるのか。また弾圧は弾圧を呼ぶ場合もあることは見ておかなければならない。

    しかし、私たちのやることは弾圧に対して屈することなく安倍政権のなすことにあらがっていくこと、そこに安倍政権の弱点も見えてくる。私たちが取り組んでいるアベノミクスの失敗を暴露し、戦争政策、原発政策を徹底的に抗議し取り組むこと。沖縄をはじめとする反基地闘争を闘うことだ。さらにグレードアップしてとりくむことだ。そこから私たちの未来は見えてくるということを、もう一度確認していきたい。

    先の衆議院選挙で若者が自民党を支持したという実態があるが、これは権力におもねる、長いものには巻かれろという考え、そして忖度政治がまかり通っている世の中になっているからだ。

    自らの生存権、人権を全うするためには反権力こそが生きている証という歓喜に満ちた感情を育てていきたいものだ。

    もし、編集長が起訴されるようなことがあれば12日に生田警察署前に6時半に集まり、抗議をしようということになっている

     

     

     さて、10日の学習会は、川崎市のヘイトスピーチ者とのたたかいの報告は怒りと熱い感情を

    呼び起こすものだった。

     国レベルでヘイトスピーチ解消法ができたことは議会でこの問題を論じるとき

    陳情ではなく応援傍聴者として参加することができるようになったことは法ができたことの大きなメリットであること、

    そして隠しで、条例を制定していく段階だがまずガイドラインを検討することから条例制定へと進んでいくのが

    いいのではないかということ、ネットについてヘイトが垂れ流されることへの対策。

     選挙で、例えば都知事選で桜井誠という在特的人間が外国人差別を垂れ流すことへの課題、

    ネットのヘイトスピーチを規制していくために、まず、モニタリングをすることを広めていくこと、

    そしてプロバイダに消去するよう働きかける。このようなことが話題になった。

     大阪市がいち早くヘイトスピーチ規制条例に取り組んでいるが、吉村市長のように慰安婦像をめぐって

    サンフランシスコと断然をつするようなことがヘイトスピーチを生み出す土壌を作っていると考えられるが、

    その大阪市でヘイト規制条例ができることの矛盾は、どう説明できるかと思い悩んでしまう。

    12月からの取り組み

    (平和のため、世直しのため、時間の許す方は参加してください)

     

    12月8日(金)関電包囲行動

    時間=11:00〜19:30

    場所=関西電力本店前(中之島大江橋渡って西300メートル)

    12月9日(土)辺野古の海に基地をつくらせない神戸行動

    時間=13:00〜14:00

    場所=三宮マルイ前(そごうの道をはさんで西側)

     

     

    12月14日(木)

    安保関連法廃止市民の集い

    時間=15:00から16:30

    場所=三宮マルイ前

    (アベ政治を許さない、安倍改憲NO!3000万人署名、

    共謀罪廃止署名、引き続き戦争法廃止署名に取り組みます)

     

    12月15日(金)関電包囲行動

    時間=11:00〜19:30

    場所=関西電力本店前(中之島大江橋渡って西300メートル)

     

     

     

    12月23日(土)西宮ピースネット

    時間=11:00〜12:15

    場所=JR西ノ宮駅

    (共謀罪廃止、戦争法廃止署名、憲法守ろう、生かそう、実現しよう3000万人署名アクション)

     

    12月24日(日)

    伊丹自衛隊第三師団・防衛省申し入れ、153回目です

    時間=10:30〜

    場所=伊丹千僧自衛隊第三師団西門前

    (その後、阪急伊丹駅で街頭宣伝署名活動を行います)

     

    2018年

    1月3日(水)

    「アベ政治を許さない」を掲げる日です

    時間=12:30〜13:00

    場所=三宮マルイ前

     

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